職人ぐらふてぃー頑張っている若い職人さんを紹介するコーナーです

 

今日は、村本建設の東京第一工事事務所が埼玉県久喜市で施工を担当しています、国土交通省発注の『圏央道藤井高架橋下部その2工事』で若い鍛冶屋さんが活躍していると聞いて現場にお邪魔しました。
現場は杭施工の真っ最中でした。

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杭の溶接を担当する溶接工のお二人です。
向かって左側が、井上大吾さん、
25歳。若い職人さんです。
そして左側が、経験
25年のベテラン、田場典男さん。
お二人とも、有限会社 丸山溶接に所属しています。

杭はPHC杭とSC杭。
50m超の長さなので当然溶接になります。
そこが品質管理のポイント!
先輩の厳しい目が光ります。

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自分の施工の成果を見つめる、井上さんの真剣な目。
「私には大きな夢があります。その夢に向かっているから、真剣です。
まず、今の溶接の仕事で一人前になること。
それができれば、どんな事だって頑張れると思うし、それが夢をかなえる一番の近道だと信じています。それに職人って、結構勉強する時間が取れるんです。」

溶接の検査中、合否の判定を待つ長い時間

責任を負っている この背中見てください。

「瞬間 瞬間 が 勝負です。」

井上さん、ありがとうございました。
夢に向って頑張ってください。

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 Please hold out. syokunin-wpem34.gif